【color】 (1)ブラックウオッチ 緑×紺 (2)バッファローチエック 赤×黒 【柄について】 (1)ブラックウオッチ柄 まずタータンとは、スコットランド北西部の 高地地方(ハイランド)で発展した織物のことです。

日本の家紋のようなものなので、 一族には決まったタータン柄があり、 その柄を見れば家柄がわかるそうです。

また、"スコットランド人であること"の象徴ともされ、 スコットランドの伝統文化ともいわれています。

現在ではチェック柄そのものの魅力によって ファッション素材として、幅広く取り入れられていますが、 そこにはスコットランドの伝統がきちんと生きているのです。

■軍隊のタータン − ブラックウォッチ ブラックウォッチとは、「黒い見張り番」という意味があり、 レジメンタルタータン(連隊用)のチェックのひとつです。

その名前が示すように、全体的に暗い色彩で、 青地に緑と黒の配色による格子のものを指します。

全隊員が揃いのタータンを着用したのか、 各隊ごとに揃いのタータンがあったのかどうかはわかっていないそうですが 青・黒・緑色のチェック柄を実際に着用していたそうです。

(2)バッファローチェック柄 「バッファローチェック」の発祥は、スコットランドの英雄・義賊ロバート・ロイ・マグレガーの考案によるものという説や、ニューヨーク州の都市バッファローに由来するという説、猟師が山中で人と獲物を誤認するのを防止するため発案されたという説、など諸説ありますが、1830年創業のアメリカのアウトドアアパレルブランド「ウールリッチ(WOOLRICH)」による、ウール素材の厚手フランネルシャツにより「バッファローチェック」の名称が一般的になったといえます。

このため、「バッファローチェック」は現在も厚手の起毛シャツやジャケット等のアウターに用いられる事が多い柄となっています。

【サイズ】 ・XS:着丈68cm 身幅52cm 肩幅43cm 袖丈60cm 裄丈79cm ・ S:着丈70cm 身幅54cm 肩幅44cm 袖丈61cm 裄丈81cm ・ M:着丈72cm 身幅58cm 肩幅45cm 袖丈62cm 裄丈84cm ・ L:着丈76cm 身幅60cm 肩幅46cm 袖丈64cm 裄丈86cm ・XL:着丈78cm 身幅62cm 肩幅48cm 袖丈66cm 裄丈91cm    身長170cm(M)着用。

【適応身長】 XSサイズ 155cm〜165cm Sサイズ 165cm〜170cm Mサイズ 170cm〜175cm Lサイズ 175cm〜180cm XLサイズ 180cm〜185cm 『Model』:170cm 【素材】COTTON made in INDIA 今もなをファンが多いカムコのヘビーネルシャツ。

何年経っても変わらない定番アイテムだと思います。

■CAMCO(カムコ) アメリカ、アーカンソー州にて立ち上げられたブランド。

かつてはSEARSやJ.C.PENNEYのオリジナルウェアを生産しており、70年代にはRalph Laurenのシャツを手掛けていた実績もある老舗ブランド。

■HEAVY NEL SHIRTS(ヘビーネルシャツ)分厚いネルシャツ

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ショップ Import Roots
税込価格 9,180円